SOUND MUSEUM VISION

渋谷の地下に広がるこの巨大なスペースには、さまざまな表情があります。

fade

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アメリカで生まれ育ち、日本で活動する、国際人5人によるユニークな編成のバンド、fadeは、1991年にニューヨークで結成され、2002年に日本でデビューした、和洋折衷を追求する無二のロックバンド。リーダーのrui(Ds)、幼なじみのkansei(G)とnoriyuki(B)は、ニューヨークで生まれ育ち、幼少期からアメリカの「フロンティアスピリット」に触れていた。一方、ボーカルのJon Underdownはシアトルで生まれ育ち、交換留学生として訪れた日本で、美しい文化と武士道精神に触れ、日本に留まっていた。音楽の神様の魔法で、幸運にも結ばれた4人の国際人は、特異なキャラクターを持つ5°(G)と出会い、国籍・ジャンル・年代を超えた、真のボーダレスなアーティストとして、音楽シーンに飛び出していく。Markku Lappaleinen (ex.フーバスタンク)、Erik Gregory (リンキンパークのエンジニア)などの錚々たるメンバーと制作作業を行い、LAでレコーディングされた「Moment of Truth」収録曲”Beautiful”は岩井俊二プロデュースの映画『虹の女神 Rainbow song』に挿入曲として使用され話題になる。2008年『To Find A Better Tomorrow』リリース後、国内各地で精力的にライブ活動を行うとともに、「RUSH BALL 09」、世界最高峰ラウド系イベント「LOUD PARK 09」等、数々のメジャー級フェスにも出演。活動範囲は日本だけに留まらず、韓国のスーパースター「ソ・テジ」に見いだされ、韓国一のロックフェス「ETP FEST@ソウルオリンピックスタジアム」にも出演、”NINE INCH NAILS”、”Limpbizkit”らとの競演を果たし、大観衆に絶賛された。2011年、自身初となる外部プロデューサーに「岡野ハジメ」を迎え、ミニアルバム『Kings of Dawn』、とTVアニメ『デッドマン・ワンダーランド』オープニング主題歌『One Reason』を同時リリース。オリコンインディーズチャートの4位にランクイン。ハードなアメリカンロックをルーツに、ツインギターをフィーチャーした、エモーショナルでメロディアスなバンドへと進化を続けるfade。自分たちを称して、リーダーのruiは、「俺たちはロックのカリフォルニア・ロールみたいなものだ」と言う。fadeは、初めての、西洋と東洋をミックスした「味」を持つロックバンドであり、カリフォルニア・ロールの様に、日本にルーツを持ちつつ、世界中の人々に愛される存在になり得ると。ニューヨークで生まれ、日本で磨かれたロックサウンドを持つfade、いよいよグローバルな舞台へ。