SOUND MUSEUM VISION

渋谷の地下に広がるこの巨大なスペースには、さまざまな表情があります。

FUNK D’VOID

FUNK D’VOID

George Clintonのキャラクター“Sir Nose D’Void Of Funk”が、その名の由来とされるFunk D’VoidことLars Sandberg。UKの老舗レーベルSomaからヒット作を連発しているが、中でもChicco Secci「Whip Of The Rhythm」をサンプリング した「Emortional Content」は、Darren Emerson、Francois K.をはじめとするDJにプレイされ大ヒット。その後、Underworld、New Order等の大物の作品のリミックスを手掛け、3rdアルバム『Volume Freak』で、その実力をより確実なものにした。デトロイト・テクノのフォロワーとして著名だった彼も、キャリアを積んでいく中でオリジナリティ溢れるサウンドを確立。ディープな側面を表現しているFrancois Dubois名義によるサウンドも話題となっており、リリース前よりSatoshi Tomiieなどのサポートも受けていた「I Try」がハウス・シーンでヒットとなった。2010年には自身のレーベルoutpostを設立。自らが10年前に放った名作「Diabla」のリミックスEP「Diabla 2011」などを筆頭に精力的にリリースを重ねている。活動の拠点としているバルセロナではクラブAntidoteも展開するなど、長いキャリアを生かした多岐に渡る活躍は今もなお、衰えをみせない。彼がクリエイトする全ての活動には、刺激と感動が詰め込まれている。