SOUND MUSEUM VISION

渋谷の地下に広がるこの巨大なスペースには、さまざまな表情があります。

Gilles Peterson

Gilles Peterson

ジャイルスの音楽への知識と情熱、DJとしての才能は往々にして期待以上の結果を出してきた。レフト・フィールドと呼ばれるシーンに入り20年以上、彼は常にオリジネーターであり、そのDJセットは音楽へ対する限りない熱意に溢れている。長年のキャリアを通して、ジャイルスが成し遂げた事を一覧にすると本を書くほどになるが、簡略すれば彼はこれまでに自ら発掘した多くのアーティストをメインストリームに乗せ、20世紀後半のクラブ・シーンにおいて最も影響力を持ったレーベルであったTalkin Loudを運営し、また世界中のあらゆる街でプレイしてきたDJでもある。ジャズを中心にしながらも、ジャンルという音楽の境界線を砕き、多くのアーティストと点で結ばれてきた。
長年、世界中のDJやアーティストに大きな影響を与え続け、リスナーに愛されてきた彼のラジオ番組は現在、イギリス国営ラジオ局BBC RADIO 6 MUSICにて放送中である。
現在は新世代のアーティストを紹介する為に自らレーベル、Brownswood Recordingsを運営し、Jose JamesやBen Westbeech、Zara McFarlane,Gang Coloursなど精力的にリリースを続けている。
最新作は8月にリリースのされたばかりの人気コンピレイション・シリーズの10作目「Brownswood Bubblers Ten」(Brownswood / BEAT)。