SOUND MUSEUM VISION

渋谷の地下に広がるこの巨大なスペースには、さまざまな表情があります。

Merk & Kremont

Merk & Kremont

Merk & Kremontは今日のEDMシーンにおいて、最も期待を集める若手の一組である。

彼らイタリア人デュオはその若さにも関わらず、2012年に世界の最高峰のステージでのプレイツールとなった”Tundra”の制作において、Fedde Le Grandと彼のレーベルである【Flamingo Records】に見いだされ手厚いサポートを受け、急速に注目を集める。
彼らの新しいキャリアのこの時点から、一般層だけでなくシーンを賑わすアーティスト達からも、幅広いファンベースを確立したのである。

彼らの狙いは、独創的なサウンドとその存在証明に焦点をあてた研究の元、その国際的サウンドで、それらを塗りつぶす事にある。彼らのキャリアがスタートして間もなく、【LE7ELS】から”Henrik B、Niklas Gustavsson、Peter Johansson(Merk & Kremont Remix)‐ ECHOE”などのレーベルによる継続的なリミックスのお陰もあり、彼らの名前が繰り返し呼ばれる事となる。2013年には、Nicky Romeroと彼のチームである、PROTOCOLに参加し、”Zunami”を発表。

これまでに幾度となくその才能をスタジオでの制作で発揮し、LIVEでは抜群の素質と信頼性を示してきた。今や彼らの楽曲は、HardwellやSander Van Doornなど名立たるアーティスト達のDJ SETや、ラジオでも大きく取り上げられている。2014年には、Doorn Recordsから”CHARGER”、マイアミの若手デュオWMCとの”Promise Land feat. Alicia Madison(Merk & Kremont Remix)”、”Sun Shine Down【Mixmash Records】”、”Chris Lake feat. Jareth(Merk & Kremont Remix)”、”Helium【Ultra】”、”Syn Cole feat. Madame Buttons(Merk & Kremont Remix)”、”Miami 82【LE7ELS/PRMD】”などの分厚いコラボレーションによりトルネードの様な活躍となった。

その中でも、初の登場となったサウスビーチで印象深いセットを見せ、安定のPROTOCOL “MIAMI REBOOT”やDannic & Dyro Dannicの”Radical”へも出演を果たす。HardwellやSteve AngelloなどKINGからの賞賛を受け、彼自身のパーティーである、 all’UMF Size of Miamiへの切符を手に入れ、様々なプロデューサーやDJからの支持を集める。後に、未発表の楽曲であった”AMEN”を【SIZE RECORDS】に提供し、数週間の内にHardwellの【Revelead】と契約し、Dannicとのコラボレーションとなる、”Anubi”の発表へと漕ぎ着け、2014年の前半を締めくくる。

次の動きは何なのか?それは、この二人の予測不能なプロデューサー達の想像力と才能のみが知る。夏をスタートさせるべく、再び、Nicky Romeroを別の作品の為【PROTOCOL】へと呼び出し、イビザのPachaにて奇才Nickyの直前に出演し披露した。

Merk & Kremontはその謙虚さと人間性から、間違いなく新しい革進となるであろう。彼らのそのオリジナリティーからも、こう結論付けることができる。未来は彼らの物だと。