SOUND MUSEUM VISION

渋谷の地下に広がるこの巨大なスペースには、さまざまな表情があります。

Phuture

Phuture

1986年、DJ Pierreは”acid house”が未だ世に出ていない頃、ローランド・TB-303とよばれるシンセサイザーを手に取り、そこで”Acid Tracks” は生まれた。
Carl Cox, Diesel (X-Press 2), Junior Vasquez, Danny Tenaglia, Michael Mayer (Kompakt Records), そしてTom Stephan、 Felix Da Housecat、Roy Davis Jrなどダンスミュージックシーンの歴史へ名を残しているアーティスト。そのシーンで15年以上にも渡り、新しいジャンルやサウンドを生み出し、そして踊り続けてきた人はいただろうか。DJ、プロデューサー、リミキサーでもあるNathaniel Pierre Jones AKA DJ ‘Wildpitch’ Pierreは珍しい”種”であるアーティストの一人。
DJ PierreはSpanky、Herb Jと共に”Phuture”として活動をスタート、”Acid Tracks”など数々の名曲を生み出した。大ヒットとなったのが、 Barbara Tuckerとも共演を果たした ‘The Horn Song’, featuring Barbara Tucker。そしてDJ PierreのソロプロジェクトではDavid Morales、Felix Da Housecatとも共演、またStrictly RhythmレコードレーベルでA&Rとして活躍するなど、シーンにとってまさに欠かせない存在。
少しの休みを経て、Dj Pierreにとっては初となるアーティストアルバム”Dj Pierre’s Afro Acid Project”を発表。彼はハウスミュージックの本当の価値を世界へ届けるべく、またこのシーンへ帰ってきた。
「私は改めて何かまた新しい可能性を感じている。こんなに一度にたくさんのポジティブなエネルギーを感じたことは今までにないね。自分が愛している音楽を創ること、そしてこの私の最初のフルアルバムにエキサイトしているよ。今自分に起こっていることに感謝しているよ。」 – DJ Pierre