SOUND MUSEUM VISION

渋谷の地下に広がるこの巨大なスペースには、さまざまな表情があります。

RYOW
(NAGOYA)

RYOW<br>(NAGOYA)

岐阜県大垣市出身のヒップホップDJ/プロデューサー。DJとしてはすでに20年のキャリアを誇り、1998年からの20年間で培った確かな選曲センスとミックススキルには定評があり、名古屋や東京、大阪をはじめとする国内各地はもちろん、アジアや北米など海外でのDJプレイも幾度となく経験している。そのキャリアの過程では、ライフワークとして数多くのDJミックス音源を世に送り出し、DJ ENVY、DJ GREEN LANTERN、DJ MISTER CEEといった本場アメリカのトップDJとも共作ミックスを発表するなど、海外のDJとの交流も深い。また、その活動の軸であるヒップホップのほか、注目のEDMなど各ジャンルの海外アーティストらを招聘する大型ダンスミュージックフェスにも出演。2度の日本武道館公演を成功させたAK­69のアリーナツアー全公演のサポートを担当するなど、ライブDJとしての信頼も厚い。東海エリアNo.1のラジオステーション「ZIP­FM」や、ZEEBRAが局長の日本初HIP HOP専門インターネットラジオ局「WREP」でのレギュラー番組も経験しており、今やその名は幅広い層に認知され、“ローカルヒーロー”の枠を軽く飛び越えるその活動は、国籍やジャンルすらもクロスオーバーしている。一方、DJと並行して歩みを進めてきた楽曲制作/プロデュースワークも活動的。2005年には、初めてのソロアルバム「PROJECT DREAMS」を発表。以降、自身が主導したプロダクションチーム「GRAND BEATZ」名義の4作品を含めコンスタントな作品リリースを続けており、多彩かつバランスの取れたDJらしい楽曲群には、AK­69、ZEEBRA、KOHH、PUSHIMらを筆頭に国内のラッパー・シンガーが多数参加。FRED THE GODSONやOG MACOといったアメリカのラッパーとも濃密なコラボレーションを実現させている。また2016年にはCBCテレビ開局60周年テーマソングのプロデューサーにも抜擢されるなど、いわゆるオーバーグラウンドな仕事にも積極的に取り組んでいる。そして、2018年3月には通算10枚目となるフルアルバム「NEW X CLASSIC」を発売。般若、“E”qual、KOJOE、Tinaらベテラン勢と、T­PABLOW、YZERR、VINGOらBAD HOPや、MIYACHI、唾奇と言った若手が見事にクロスオーバーしている。同年11月に開催された同作のリリースツアーファイナルと活動20周年を記念したイベントでは、会場となった聖地HARLEMの史上最大規模の動員を記録。総勢約20組の豪華ゲスト陣がこの記念すべき日に花を添えた。また当日は最新曲「Sky’s thelimit feat. RIRI, SALU, SOCKS」のライブが初披露され、合わせて同曲も収録予定の「20th ANNIV. MIXTAPE」の発売がアナウンスされている。また現在は、自らが主宰する音楽レーベル「DREAM TEAM MUSIC」も運営。自身の知見を生かし、新進アーティストの育成・バックアップに力を注いでいるほか、クロージングブランド「DREAM TEAM」および独自店舗「DREAM TEAM NAGOYA」も経営し、ヒップホップを“MORE THAN MUSIC”なライフスタイルとして体現している。