SOUND MUSEUM VISION

渋谷の地下に広がるこの巨大なスペースには、さまざまな表情があります。

Zed Bias

Zed Bias

数知れずの謎めいた変名を駆使する90年代後半を引率した、 Zed Bias aka DAVE JONESの活動履歴はそのままUKのダンスカルチャーそのものといえる。 2000年にUKチャートに送り込んだ2STEPの金字塔を打ち立てた彼の作品が 世代をこえてその重要性を再定義したROSKAにリミックスで去年再リリースまでされた。そんなアンダーグラウンドダンスミュージックの先駆者は常に動きを止めない、自宅スタジオで作られたあらゆる名義のサウンドは常にBBC1のスターDJによりプレイリストに加えられ、KODE9、ONEMAN、BENGA、Plastician、そしてSkreamによって瞬く間に広がっていった。 2002年に、より実験性をもったサウンドを目指すMaddslinky名義アルバムではWill White(Propellerheads)Kaidi Tathem,Luca Roccatagliati等をフューチャーしたDUBSTEPの礎を築くサウンドを展開、また2010年にはMr Scruff、Skream、Genna G、Omar等をゲストに”Make a Change”を発表。ジャイルスピーターソンが選ぶワールドワイド•アワードで”Further Away”が3位に入るなど、常に実験性を保ちながらも、UKチャートに食い込むようなビッグチューンを送り込むバランス感覚の優れたプロデューサーである。

そして、その中でも最も影響を強く受けたDUBSTEP DJであるSkreamのインタビューを含めたTru Thoughtsの傑作であり、初EPであるMaddslinky名義アルバム”Make your Peace”が再発されたことで、若い世代にも飛び火して初期レイブを彷彿とさせる興奮が蘇ったのである。

そしてEPをリリースしていたSWAMP81から衝撃的にアルバム”BOSS”を発表し 全世代に渡って支持を得たまさに”BOSS”はFablicからのMIXリリースも含め ブロークンビーツの初期からUKGの全盛、そしてその後のダブステップ、グライムにまで 影響をおよぼしたトップアンダーグランドという希有な存在を証明した。

そんなベース・ミュージックのパイオニアであり、現在でもBOSSの名にふさわしいリリースを連打、時代を作り、時代を駆け抜け、時代の子孫を量産するUK最高の アンダーグラウンド・ダンスミュージック・プロデューサー Zed Bias待望の来日をOUTLOOK JAPAN LAUNCH2015で実現!